学校ブログ
卒業に向けて
1月29日(木)卒業式が近づく中、全校朝会では1~5年生は体育館で式に向けた合唱練習、6年生は音楽室で式の準備を行いました。3時間目には薬剤師さんが、6年生に薬物乱用防止教室をしてくださいました。卒業後、小学生の時以上にたくさんの人とのかかわりが生まれます。自分自身を守るために必要なことを、薬物の危険性を伝えていただきながら共にに考える時間となりました。
なわとびチャレンジ中
1月14日(火)~2月7日(金)の間、児童の「体力づくり」と「なわとびの技へのチャレンジを通じた意欲と自主性を高める」ため、なわとびへの取り組みを行っています。体育の授業や中間タイムの時間を通して、チャレンジカードを用いながら、「めあて」を持って跳んでいます。2月7日(金)の中間タイムに、「校内なわとび大会記録会」を計画し、希望参加者は1月31日(金)まで申し込みを行います。ねらいを達成できるように、仲間同士相談したり、PCで上手な人の跳び方を参考にしたり、ねらいが達成できたか先生に見てもらったり、一生懸命に跳んでいます。
デュアルスクール最終日
1月24日(金)デュアルスクールで大阪から来ていた、4年生女子1名、本日が最終日となりました。お家の方や役場で企画をしてくださった方々にも同席いただき、ネットを介したPCによる全校朝会でお別れの会を行いました。お別れのあいさつで、全校生との関わりや雪に触れたことを楽しい思い出として話してくれました。5時間目には、クラスでのお別れ会で、笑顔に包まれながら最後の別れを行い、大阪に帰りました。この出会いを、つながりとして大切にしていきたいです。
5,6年生スキー教室
1月23日(木)米沢スキー場にて、5,6年生のスキー教室を行いました。青空のもと、さわやかな風が吹く中で気持ちよく滑ることができました。インストラクターとして8名の指導者の皆さんにスキーの技術的な指導を通して、仲間と共に活動することの楽しさを教えていただきました。複数の小学校の児童や高校生の姿もあり、にぎやかな中でのスキー教室となりました。
書き初め表彰
1月22日(水)全校朝会で、書き初めで入賞した児童の表彰を行いました。入賞者はその場に立ち、各学年の代表者1名が登壇し、堂々とした態度で賞状を受け取りました。
作品で伝える
1月20日(月)朝、児童昇降口のドアを見ると、右と左に色画用紙で作られた作品がありました。ドアを閉めると、1つの作品となります。左を見れば、「きちんとしめればエコになる」の文字が見えました。廊下や階段には、〇に顔を描いた絵が置かれ、見るたびに「走っていいけない」「飛んではいけない」等など。トイレのふたには「清潔に使おう」と書かれ、水道の蛇口には「水」の絵が貼られていました。これは、5年生の図工で、毎日の生活で意識していきたいことを表現した作品です。さらに5年生教室に入ると、ドアの所やゴミ箱、提出物を入れるかごの下、掃除用具入れに作品があり、楽しんでドアの開け閉めをしてほしい、きちんと捨ててほしい、笑顔でいてほしい等など、子ども達の願い、思いの伝わるものになっています。
スキー授業支援ボランティア
1月17日(金)3,4年生のスキー授業の支援に、ボランティアの方々が来てくださいました。時折吹雪く中、スキー靴の履き方から、スキーに乗って立ち上がるまで、そして歩いたり、昇ったり、滑ったりするための技能の指導と子ども達に寄り添って教えていただきました。
琴(4年生音楽)
1月16日(木)4年生音楽の授業で、爪輪(爪皮)をつけ、琴を弾きました。琴の先生に教えていただき、きれいな音が鳴るたびに、心も弾みそうです。
スキー授業
1月16日(木)外は晴天。スキーウエアにスキーブーツをはき、雪上を歩き、滑りながら、少しずつ慣れていく様子が伝わります。今シーズン初めての児童が多く、感覚をつかむまで恐る恐るでしたが、徐々に笑い声に変わってきました。この天候だと、1月23日(木)5,6年生スキー教室(米沢スキー場)、1月30日(木)3,4年生スキー教室(七ヶ宿スキー場)は予定通り実施できそうです。
「としょ坊さん・読み聞かせ」新年1回目
1月17日(木)新年になり、はじめての「読み聞かせ」を昨年同様、朝の時間に各学年に分かれて、としょ坊の皆さんにしていただきました。子供たちが、絵本に体を向け、じっくりと聞き入る姿を見ると、「読み聞かせ」の魅力を改めて感じます。今年もよろしくお願いいたします。
第3学期学級委員委嘱
1月15日(水)全校朝会で、第3学期の学級委員委嘱を行いました。各学年2名の学級委員が、校長先生より委嘱状を「ありがとうございます。」の言葉と共に受け取りました。1年間のまとめである3学期を学年の中心となり活動していくリーダーのみなさんです。
校内書き初め展
1月14日(火)~16日(木)14:00~17:00の間、本校体育館にて、校内書き初め展を実施しています。児童が、一画一画丁寧に集中して書き上げました。ぜひ、学校に足を運んでいただきご覧ください。なお、お越しの際、お帰りの際は、職員室にお声がけくださいますようお願いいたします。
「デュアルスクール」スタート
1月14日(火)本日より24日(金)まで、女子1名が、4年生と共に学びます。視聴覚室で歓迎会を行い、全校生は、その様子をPCを通して、各教室で見ていました。自己紹介を兼ねた挨拶では、雪に触れることを楽しみにしていることを笑顔で話してくれました。6年生が代表して歓迎の言葉を伝え、いよいよ4年教室で授業の始まりです。交流を深めるため、ビンゴ形式で自己紹介の時間を過ごすうちに、少しずつ慣れていく初日です。外では、5,6年生がグラウンドでスキー授業が始まりました。
図書室に「泣いた赤おに」がいっぱい
図書室に入ると、「おにがでた」の見出しのもと、一つのコーナーが設置してありました。棚の右手には、異なる7冊の「泣いた赤鬼」が展示してありました。図書の先生の話では、これだけの本があるのは和田小だけだとのこと。さらには、「浜田廣介コーナー」が見え、高畠の偉大な先生の作品を、図書室に来ればいつでも読むことができます。
団子下げ
1月9日(木)1年生が、ふれあい学級2組(地域でサポートしてくださるボランティアの方々)のご協力を得て団子下げを行いました。団子下げとは、五穀豊穣や豊作を願い、ミズキ(だんごの木)に飾り物やだんごを下げて神棚や床の間などに吊るす伝統行事です。年間を通して、伝統行事体験し学んでいます。
校内書き初め
1月8日(水)新年を迎え、新春を思わせるBGMのもと全校で書き初めを行いました。1~3年生は各教室で、4~6年生は体育館で行いました。筆やペンを持つ様子は、緊張しながらもていねいに取り組んでいて、一所懸命さが伝わってきました。
第3学期始業式を行いました
令和7年がスタートし、本日令和6年度第3学期始業式を行いました。整然とした雰囲気の中、開式の言葉を教頭先生が話す様子を、真剣に見つめる子ども達の目が印象に残りました。新年1回目の校歌を歌い、校長先生と代表の6年生児童から、新年に向け、コミュニケーションや卒業に向けた思いの話がありました。3学期の授業日数は48日です。新年もよろしくお願いいたします。
第2学期終業式
12月24日(火)第2学期終業式を行いました。校歌を歌い、校長先生と代表児童が、2学期を振り返り、新年に向けての話がありました。そして、式の後に、冬休みの過ごし方として、救急車・消防車・パトカーにお世話にならなくてもいいように過ごそうと、具体的な例をあげて話しました。和田地区らしく、雪景色のもと、これからの休みを楽しみにする児童の顔が晴れやかに見えました。
和田の歴史を教えてただきました。
12月19日(木)3年生社会科の授業に、「自然大好き人 二宮 享 氏」に来ていただき、和田小が旧校舎だった頃のことから、ご自身の小学校生活や和田地区の様子についてお話してくださいました。
読み聞かせ
12月19日(木)朝の時間、としょ坊の方が各教室にて読み聞かせをしてくださいました。1年生、2年生には、クリスマスのお話で、飛び出す絵が登場、プレゼントを楽しみにしている子ども達にとって、より引き寄せられる時間となりました。4年生の教室に入ると、紙芝居セットが置かれ、読み聞かせの内容にさらに引き込まれる雰囲気をつくっていただいています。
地域の皆さんと学びます
12月18日(水)4年生の書道と5年生の家庭科に、地域のボランティアの方々が来てくださいました。たいへんありがたいことに、和田小は、担当者や担任と事前に相談した上で、教育課程のもと時間割に合わせ、地域の方々が毎日のようにどなたかが授業に来てくださいます。時には教えてくださり、時には共に考えながら活動してくださり、子ども達と一緒の時間を過ごしてくださいます。いつの間にか、地域の方々とのつながりができ、言葉遣いや人との接し方も学んでいきます。
授業風景
12月17日(火)5校時。3階教室を覗いてみると、5年生は、食育でお世話になっている上和田有機米の方より、お話をしていただいてます。6年生は、円になって話し合い。4年生は英語の先生をお迎えして、3年生は端末を用いてクイズ形式で漢字を学んでいます。学年に応じて、教科の特性を生かし、先生方の特徴を上手く活かしながら授業が進められています。
おしるこ作り
12月16日(月)4年生が学校の畑で作った小豆を用いて、「おしるこ」を作りました。お世話になった農業委員さんや保護者の方にもご協力いただきました。小豆がやよく煮えてやわらかく、甘さもほどよく、白玉だんごとぴったりあって、おいしくいただきました。
地域の方々との関わり
12月13日(金)1校時4年生「縄ない」の教えていただき、2校時3年年「昔のもの」についてお話を聞き、3校時5年生「ミシンを用いたトートバック」作りの様子を見に、山形大学で学ばれている皆さんがいらっしゃいました。子ども達と、地域のみなさんが共に学び合う姿を見ていただきました。
人権教育
12月12日(木)人権擁護委員の方2名が、5年生に人権教育をしてくださいました。人権は、「すべての人が幸せに生きる権利」、そして人権擁護委員とはその権利を守る役割であると聞きました。動画を見たり、話し合ったり、子ども達は、自分自身、周囲の人、世界中の人たちみんなが、幸せになることについて、考える時間となりました。
昔語り
12月12日(木)朝の時間、昔語りをしていただきました。お二人の方が、1,2,3年と4,5,6年に分かれて、お話してくださいました。言葉一つ一つを丁寧に、方言のおもしろさを交えて、豊かな表情と身振り手振りで伝えてくださるので、子ども達は、ぐっと寄っていく感じで聞いています。
冬支度
12月11日(水)校門を通り、歩いていけば木々が雪囲いで守られています。校舎の裏側に行くと、技能士さんが1階のガラス窓を雪から守るため、板をとりつけてくださっていました。冬本番を、和田小学校は万全の状態で迎えようとしてます。
家庭科(トートバック作り)
12月11日(水)5年生の家庭科でミシンのよさを生かしてトートバッグを作ります。ボランティアの方々が子ども達に寄り添いながら教えてくださるので、ミシンや裁縫道具の使い方を覚えながら安心して作ることができます。
書道(書き初め練習)
12月10日(火)書道の先生に来ていただき、4年生と3年生が書き初めの練習です。字は、心を表す。筆に気持ちを込め、集中力を高め、書いていきます。座り方から、片づけるところまで、丁寧に教えていただきながら、書き初め用紙と向かい合いました。
体育(跳び箱)
12月9日(月)雪が降り、外一面が真っ白となり、空気の冷たさを感じました。ふと体育館から、子ども達の元気な声。5年生が跳び箱をしています。跳び方を学び、上手な人の跳び方を見て、さあ挑戦です。
NCV見学
12月6日(金)5年生がNCV(ニコニコ ケーブル テレビ)を見学してきました。和田小学校にも何度も取材に来てくださり、情報を発信していただいてます。視聴者の目線で、正確に、分かりやい内容を、見やすい映像で伝えてくださっていることをお聞きしました。そして、カメラマンやインタビューなどを体験させていただきました。
「本」に学び、楽しむ
12月6日(金)1校時、としょ坊の皆さんが来てくださり、1年生でお話会です。隣の2年生の教室を覗くと音読をしていました。2階の図書室では3年生が読書をしています。本との出会いを楽しんでいます。
給食記念集会
12月4日(水)朝、学校給食においしい食材を提供してくださっている自給野菜組合の方4名をお迎えして、給食記念集会を行いました。集会は、視聴覚室に給食委員と組合の方が集まり、オンラインで各教室へ配信する形にしました。組合の方々から、子ども達のために育てていることが励みになっているとお聞きし、子ども達が感謝する気持ちを伝える集会の大切さをあらためて感じました。また、この集会の間、児童がおいしく、楽しく、健康に留意して食べられるよう工夫して給食の準備をしてくださっている調理師さんたちの姿を思い浮かべながら集会を終えました。
釘打ち・のこぎり引き
12月3日(火)午前中、3年生は「げんのう」を用いて釘打ち、4年生はのこぎり(ゼットソー)を用いてのこぎり引きを行いました。今回も、地域のボランティアの方や建築関係の方々に教えていただきながら授業を進めました。教えていただけることで、技能が確実にアップすることと、見守っていただけることの安心感がある中で活動ができました。
読み聞かせ
11月28日(木)中間タイムの時間に、としょ坊の方々12名をお迎えして、体育館にて読み聞かせをしていただきました。感染症予防を踏まえ、2,3,6年生は体育館、1,4,5年生は各教室で観ました。しの笛に始まり、読み聞かせにあわせて、大きな絵本がめくられる様は、1冊の本「八郎」を終えた後の、児童の感想発表で「臨場感あふれる・・・」と言う言葉に表されていると感じました。
不審者対応教室
11月27日(木)講師に、南陽警察署からお2人の方をお招きして、不審者対応教室を行いました。今回は、視聴覚室から、ICT支援員の方の協力を得て、オンラインで教室に配信して行いました。代表の児童4名が、講師の方の演技に合わせて、不審者かもしれない人と出会った時の対処の仕方について学びました。
味覚を学ぶ
11月26日(火)5年生が、プロの料理人(京王プラザ名誉総料理長・ロイヤルパークホテル総料理長)のお2人から、味覚の大切さを学ぶ授業を行っていただきました。授業では、お2人から5種類の味覚の「しょっぱい」「甘い」「苦い」「うまい」「酸っぱい」に加え、嗅覚や口に入れたときの触覚などの五感も味を感じる上で重要な要素になっていることを学びました。この様子は、メディアにも紹介されました。
こども園年長組さんと1年生の交流
11月26日(火)なごみこども園の年長さんを和田小体育館にお迎えして、1年生との交流会を行いました。最初に、学習発表会で発表した劇を披露し、その後グループごとに考えて作った道具を用いた遊びを一緒に行いました。
木工用具の使い方を教えていただきました。
11月26日(火)3年生が「金づち(げんのう)」で釘打ちや釘抜きの仕方、4年生が「のこぎり」を用いて板の切り方、を地域の方々に教えていただきました。安全じ、丁寧に教えていただき、大工さんの気分になって取り組めました。
学習発表会
11月22日(金)学習発表会を行いました。多くの来賓の方をお迎えし、2年生をスタートに、予定通り実施しました。それぞれの学年、普段の学びの成果を、発表・演技・歌等で表現しまたした。来賓の方々からは、発表への意気込みと頑張る姿に涙が出そうだったとお話をいただきました。開会で歌った全校合唱「ビリーブ」を、閉会式で保護者からのアンコールのもともう一度歌う姿は、合唱のすばらしさを共感できたことへの満足感でいっぱいの児童の姿がありました。
調理室前通路を平らにしていただきました
11月20日(水)給食の材料などを運び入れる際に、地面がガタガタで不安定でだったため、業者の方が入り平らにしてくださいました。時には雨水が大量にたまったり、凍結して滑ったりしたことがあったのでこれから安心です。
中学校の先生が来てくださいました
11月19日(火)高畠中学校の先生が、和田小学校で一緒に活動をしてくださいました。切れ目のない教育として、幼・小・中・高さらにはその先まで、繋げていくために、計画しています。1年生の児童は大喜び。一緒に生活する中で、和田小の良さを感じていただけたことと思います。
雪囲い
11月19日(火)朝から、車の出入りがあると見ていたところ、本校の庭木の雪囲いのために来てくださった方々でした。作業の奥の山々には雪が見え、空気の冷たさを感じます。いよいよ冬到来です。
創立記念式(11月15日)
11月15日は本校の創立記念日です。「学校の変遷」にも記載してある内容となります。
1902年3月15日に和田尋常高等小学校として落成し、1977年11月15日に現校舎となってから、この日を創立記念日とし、式を行ってきました。代々受け継がれた伝統と、これから和田をさらに発展させていけるよう、願いと思いのこもったお話を、校長と奨学会の代表の方からいただきました。児童代表は、自分たちのあいさつへの取り組み、農業を通じて感じた人と人とのつながり、和田小がチャレンジできる環境であることを、堂々と発表しました。全校生終始落ち着いた態度で式に向い、国家、校歌、おしどりの歌、ビリーブと歌声を響かせた式となりました。
昔語り
11月14日(木)視聴覚室で1~3年生、音楽室で4~6年生が、お二人の方から昔語りをしていただきました。
落ち着いた雰囲気の中で、真剣な眼差しで、じっと話を聞く様子を見ると、地域のことに興味を持って聞いている意欲を感じました。終わった後に、語り部のお二人からは、本校だけでなく、高畠町のたくさんの子ども達が、昔語りに興味をもって取り組んでいることをお聞きしました。伝統が引き継がれていることを実感しました。
6年生卒業アルバム個人写真撮影
11月13日(水)写真館の方が来てくださって、卒業アルバムに掲載する個人ごとの写真を撮りました。ユニホームを着たり、ボールを持ったり、普段通りだったり、思い思いの服装や持ち物を準備しました。プロのカメラマンに、立ち方や表情のアドバイスを受けながら撮っていただきました。
3年生大豆の収穫
11月13日(水)3年生が、青空のもと、味噌を作るための大豆を収穫したものを運びました。農業委員さんが、事前に準備してくださったおかけで、スムーズに行えました。一面にあった大豆は、3年生の頑張りであっという間に運び終えることができました。
美しい環境を引き継ぐ
11月12日(火)校舎内を歩くと、あらためて感じる職員室前に飾られた花々の美しさ。テーブルの上には、もともとあったかのように置かれる「ザクロ」から感じる季節感。児童のお家の方からいただきました。外を見ると、学校の周辺をきれいにしてくださっている技能士さんと教育委員会の皆さん。誰かが、環境美化に努めてくださるから、誰かが何かを伝えてくれるから、今の和田小学校があります。もちろん私たちもその一人です。
バイキング給食
11月8日(金)6年生バイキング給食の日です。「メニューは何だろう」「好きなものをたくさん?」「楽しみ」、テーブルの上に並ぶ料理の数々を見て、ニッコリ。まずは、食べられる分だけ。マナーを覚えました。食材を提供していただいている方々へ、そして何よりおいしい給食を作ってくださる調理師さんたちへ、感謝の気持ちを込めて「いただきます。」調理さんのコメント「こんなに全部食べてくれて、うれしい。」自然と会話がはずみ、おかわりが続き、最後はほとんと食べきりました。
読み聞かせ(としょ坊)
11月7日(木)としょ坊の方が来てくださり、読み聞かせをしていただきました。学校では、今月読書月間とし、お家の方の協力もお願いして、読書を推進しています。児童は、としょ坊の皆さんのおかげで、木曜日を基準に、定期的に本を読んでいただいています。この経験をした児童は、これから先、読む側になって「読み聞かせの良さ」を伝えてくれるのだろうなと感じます。
4年生社会科見学
11月7日(木)4年生が、黒井堰を通り、鷹山笹野一刀彫、染織工房わくわく館を見学してきました。田んぼに水を引くための堰の重要性を学び、ものづくりの楽しさに触れてきました。
3年生社会科見学
11月6日(水)3年生が、社会科見学で消防署と郷土資料館に行ってきました。当日は、早朝、近くで火災が発生し、消防署よりお断りの電話をいただきました。しかし、その後、鎮火したため、ぜひ、来てほしいと連絡を受け、実施することができました。消防士さんたちが、ぜひ、自分たちの姿を見て、消防の役割を知ってほしいという願いを感じた見学となりました。郷土資料館では、昔使われていた道具などの説明を丁寧にしていただきました。聞きたいことがたくさんでて、もっと時間がほしいと思いました。
収穫した作物(さつまいも・小豆)
11月6日(水)1年生が家庭科室で、さつまいもパーティーを行いました。一人ひとり、順番に、先生と一緒に包丁を使ってさつまいもを切り、茹でて食べました。職員室の先生たちにもおすそわけをいただきまさいた。甘くて、しっとりとした味わいで、とてもおいしかったです。4年生は、理科室で小豆の選別を行いました。箸を使ったり、手を使ったりしながら、目を凝らして、割れているものや小さいものを取り除きました。こんな風にして、赤飯にふさわしい小豆を選んでいます。
朝会(図書委員会)
11月5日(火)今朝の朝会で、図書委員会の児童が、読書月間(11月5日~11月30日)の呼びかけをしました。クイズだったあり、本の紹介だったり、本に親しんでほしいという願いが伝わりました。お家の方への協力もありますが、まずは自分たちから進んで本に触れ、本の世界を楽しみましょう。
公開研究発表会
11月1日(金)令和4年から3年間、高畠町教育委員会から委嘱を受け、国語科の研究をしてきた成果を発表しました。高畠町内小中学校全ての先生方が集まり、和田小学校の授業を観ていただきました。特設駐車場としたグラウンドと旧なごみ保育園隣の敷地は、自動車で埋め尽くされ、その数の多さに子ども達はびっくりしていました。子ども達が、授業に落ち着いた雰囲気で臨み、課題に真剣に向かい、じっくりと考え、話し合う姿を見ていただき、和田小児童のがんばりを伝えることができました。また、PTAの方々に環境整備をしていただいたことと、子ども達がおもてなしの心を持って掃除をしたことで、校舎内外共にきれいな環境で先生方をお迎えすることができました。授業の後に、集まった先生方が話し合いを行い、たくさんのご意見をいただきましたので、これから活かしていきます。和田小学校は、今回の発表で研究が終わるわけではなく、子ども達が、これからの社会を生き抜き、未来を自分たちの手で築いていく資質・能力を身に付けるための後押しを、継続していきます。参観いただいた皆様、発表会のためにご準備いただいた皆様、ありがとうございました。
3年・5年理科
10月31日(木)朝、グラウンドを見ると、晴天のもと、3年生は木陰で手に記録表を持ち、5年生は砂場で移植ベラとジョウロを持って、溝を作りながら山を作っていました。「日陰と日向の気温の違い」「流れる水のはたらき」の学習です。実体験をしながら、生活との関わりを感じつつ、学んでいます。
6年理科
10月30日(水)2階へ昇って行くと、理科室から実験を行っている元気な声が聞こえてきました。・・・。グループごと「てこ」に触れながら、「てこのはたらきとしくみ」を調べています。互いに意見を出し合って、分析しています。
スポーツの秋
10月30日(水)大リーグ、NBA、日本シリーズ、サッカー天皇杯、モンテ7連勝、アランマーレ、高校駅伝、高校サッカー等など、まさにスポーツの秋。雨が降り、グラウンドが使えない中でも、体育館での体育では、2年生がサッカー、4年生がキックベースと1つのボールに全神経を集中させ、動き回っています。
豆ぶち
10月28日(火)5校時。4年生が豆ぶちを行いました。いわゆる、あずきの脱穀作業です。農業委員の方にやり方を教えていただき、木の棒を用いて、トントンたたくと、さやが開いて豆が出てきます。乾燥した豆がドンドン湧き出てくるようです。同じ時間、3年生は畑に大豆の成長の様子を見に行きました。これが、来年には「ゆうきの里祭り」で4年生が販売した味噌になります。今年は、大好評であっという間に売り切れました。
大学の先生に授業を観ていただきました
10月28日(火)、朝1時間目から、山形大学の先生が、授業を参観に来てくださいました。11月1日(金)の町委嘱公開研究発表会の時に、全体の指導をいただく先生です。和田小は、3年間国語の研究をしてきました。その間、先生には、児童に付けたい資質・能力を大事することを声掛けしてくださりながら、授業づくりについて教えていただきました。
PTA環境整備作業
10月26日(土)朝6:30~和田小学校の施設・設備の維持のため、PTAの方々や児童の皆さんに、教職員と共に校舎内外の環境整備をしていただきました。花壇の草刈り、排水桝や側溝の泥上げ、トイレ掃除、ガラス磨きなど、普段の清掃の時間で対応できていないところや、なかなか行き届かない場所をきれいにしていただきました。ありがとうございます。
ランニング大会
10月25日(金)晴天の中、地区内をコースとしたランニング大会を開催しました。朝早くから、ボランティアの方々が集まり、児童が安心して走れるよう打ち合わせを行い、コースの数か所に分かれ、見守ってくださいました。9時40分から1,2,3年生、10時50分から4.5.6年生と分けて行った大会には、たくさんのお家の方や地域の方が、児童全員に応援してくださり、その声に後押しされるかのように、児童たちは練習の時以上に意気込んで走っていたようです。前日には、地域の方が、コース整備のため草刈りをしてくださり、まさに地域の方々に育てられる和田小学校を表現した大会となりました。
下校の見守り
10月24日(木)1,2年生下校時、ボランティアの方々に後をついていっていただきました。また、朝見届けていいただいたり、集合場所で見ていただいたり、安全のためにご協力いただいています。ありがとうございます。
高畠中学校総合学習発表会
10月24日(木)6年生が、9時10分にスクールバスに乗り、高畠中学校生徒の皆さんの総合的な学習の発表会を参観させていただきました。中学生の皆さんは、グループごとに調べたことを、前に立ち、堂々と発表し、来年から一緒に学ぶことを楽しみにしていると、メッセージを送ってもらいました。「挑戦」することの大切さ、「好き」なことに向かう気持ちの高揚を聞きながら、中学校生活への夢が膨らむ時間となりました。
小豆の収穫
10月23日(水)2校時4年生が、農業委員の皆さんに教えていただきながら、2回目の小豆の収穫を行いました。前回、収穫の時期は、茎とさやが乾燥した時と聞いていたので、実際に見て触ってると、カラカラしていました。広げてみると、たくさんあり、うれしくなりました。これが、赤飯となって食べることができると思うと楽しみです。
全校朝会(音楽)
10月23日(水)本日は全校朝会です。一段と大きく響く、全校生の「おはようございます」のあと、「ビリーブ」の合唱です。「ビリーブ」はどんな意味かな。歌詞になんてあったかな?意味を考え、思いをお腹から声にのせ歌っていく。「とても優しい・きれない歌声です」先生からの高評価に、再度歌った時は、さらに気持ちがこもっていました。
脱穀作業
10月22日(火)4校時に5年生、5校時に6年生が、干してある稲の脱穀作業を行いました。上和田有機米の方と農業委員の方が来てくださりました。機械を用いて行う作業であり、やり方を間違えば大ケガにつながる危険性があることを丁寧に説明していただいた後からの作業ということもあり、稲を渡す際の真剣な表情から、緊張感がヒシヒシと伝わってきました。今年は、昨年より多めの収穫かもしれないというお話を伺い、うれしくなってきました。
防火講話
10月22日(火)地区の消防団と消防士さんが来てくださって、消防団の活動についてお話していただきました。消防団の消防自動車に乗ってきてくださいました。子ども達は、興味津々で、自動車に触れたり、消防服を着たり、気分は和田地区を守る消防団員でした。
ランニング大会試走
10月21日(月)今週末25日(金)にランニング大会を控え、1,2,3年生が試走を行いました。肌寒い朝から、青空の日差しが温かく感じる中、先生を先導に、当日とおなじコースを走りました。
中間休み
10月21日(月)中間休み、ゆうきの里祭りで展示したリースをとりに行きました。祭りでは、たくさんの方に作品を見ていただき、うれしかったです。グラウンドでは、ランニングタイムでみんながそれぞれの目標に向かって走りました。
ゆうきの里祭り開催
10月20日(日)和田地区のゆうきの里祭りが、公民館を中心に開催されました。本校は、授業での成果を作品として展示していただきました。また、食育の一環として、2年生(じゃがいも),4年生(味噌),6年生(なんばん)の販売をPTAの方々のご協力を得て行い、あっという間に売り上げることができました。さらに和田小体育館での発表部門になごみん語り部クラブから児童が2名、小学校から6年生がトリとして、「豊年太鼓」を披露しました。地域の方々が、祭りを盛り上げようと準備してくださったおかげで、どこに行っても赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、笑顔あふれる様子でした。
外での活動再開
10月19日(金)久しぶりに、グラウンドに児童の声があふれました。コンビニ強盗事件が発生してから中止していた外での活動を再開です。教職員複数人数体制で見守りながらの再開です。2時間目は、1~3年生が合同でランニング大会の練習をしました。中間休みには、2~6年生がランニングタイムでグラウンドを走ったり、1年生が公民館へゆうきの里祭りで展示するリースを届けに行ったりできました。今回の事件を通じて、安心して暮らせることのありがたみを、あらためて感じています。そして、お家の方々をはじめとする地域の方に見守っていただけることに感謝申し上げます。学校は、犯人が捕まっていない状況を常に意識し、安全面の対策をとりながら、子ども達の学びを守っていきます。
リース作り
10月18日(木)朝、図工室には、落ち葉や木の実がいっぱいです。1年生が、ゆうきの里祭りで展示する、リースの飾りつけを行いました。ボランティアの方々が来てくださり、児童とじっくり相談しながら、グルーガンを用いて、納得のいく、お気に入りの作品となるよう仕上げていきました。まさに共同制作です。
成長
10月16日(水)5年生の教室から、墨汁の香りが漂ってきました。中に入ると、いたるところから「成長」の文字が目に入ってきます。一筆一筆に気持ちが込められています。10月半ば、1年の半分を過ぎました。来年、最上級生として、学校の核として、意識が高まっています。
じゃがいもパーティー
10月16日(水)2年生が、収穫したじゃがいもを用いて、「じゃがいもパーティー」を開催しました。皮をむき、鍋でゆでて、皆で食べる。ゆであがったかどうか、先生と共に確認し、食べたときのおいしさを体で感じる児童を見た時、まさに「食育」を感じました。先生たちも、おすそ分けをいただき、やわらかく、ホクホクして、甘みのあるじゃがいもを堪能しました。ごちそうさまです。
味噌パック詰め
10月15日(火)今朝は、高畠町内で起こった、コンビニ強盗事件のため、保護者の皆様から見守られての登校となりました。早く安心できるといいと願っています。無事に登校した後は、再度校舎1階の施錠を念入りに確認し、外での活動を取りやめ、校舎内での授業としました。
2校時、4年生、昨年大豆から仕込み始めた味噌を、パックに入れ、ゆうきの里まつりで販売します。ふれあい学級2組の方々が、ボランティアで、朝早くから家庭科室に来てくださり、児童がパックに詰めるための、下準備をしてくださいました。廊下に漂う味噌の香りは、すぐにでも「おにぎり」や「味噌汁」で食べたくなりました。味見をする4年生の顔は、ニンマリ笑顔であふれていました。
外国語(英語)の授業
10月11日(金)ALTの先生が来て、英語を一緒に学びました。1年生では、ジェスチャーを交えて、体の部位を英語で伝えあっています。笑顔が絶えない時間です。他の学年でも、体を動かしながら、クイズ形式をうまく取り入れた授業を、楽しく学んでいました。
稲刈り・くいがけ
10月11日(金)4,5,6年生が稲刈りを行いました。雨で1日延期して、青空の下で実施です。上和田有機米の方々、農業委員の皆さん、保護者ボランティア、役場農林課の方々の協力を得て、子ども達が、鎌を用いて手で刈りしました。あいさつを終え、いよいよ作業の開始。まず、上和田有機米の方に説明をしていただきました。第一声が「手を切らないように。安全に。」鎌の刃先はギザギザで・・・大切なことを教えていただきました。少しぬかるんだり、稲が倒れたりして、てこずりながら、教えていただいたことを意識しながら刈り取りました。刈り取った稲は、昔ながらの「くいがけ」による天日干しです。
サツマイモ掘り・リース用つる作り
10月10日(木)雨のため、昨日に予定していた1年生の「サツマイモ掘り」と「ゆうきの里祭りで展示するリース用つる作り」、今日の1時間目に行いました。農業委員やボランティアの方がお手伝いに来てくださり、畑に実ったサツマイモを収穫し、そのつるをまいて、リースのもとを、教えていただきながら作ることができました。収穫からつるづくりまでの様子をテレビ局の方がいらっしゃって撮影してくださいました。(YBC山形放送局ピヨ玉ワイド10月18日17:30前後放送予定)
昔語り
10月10日(木)朝の時間に、今年第1回目の昔語りを、お二人にしていただきました。置賜地方にゆかりのある昔話を伝えていただき、自分たちが住む地域を知る大切な機会となっています。
なんばんプロジェクト
10月9日(水)夕方17:30から、なんばんプロジェクト開始です。手袋を二重にし、マスクを二重にし、防護眼鏡をかけ、フライパンやミキサーを用いて細かく砕くことを2回行い、冷まして瓶に詰めます。激辛南蛮の名の通り、加工の作業をしているうちに、ピリピリしてくる感じがします。ゆうきの里まつりで販売します。お楽しみに!
じゃがいもの袋詰め
10月9日(水)1校時、2年生で収穫したじゃがいもの袋詰めを行いました。農業委員の方にも来ていただき、1袋1kg(約10個程度)を目安に入れました。「はかり」を見ながら、じゃがいも1つ1つキズがないか確かめて、ていねいに入れました。10月20日(日)に行われるゆうきの里祭りで51袋販売します。販売だけでなく、自分たちで収穫したじゃがいもを、家に持ち帰るので、近日中に2年生のご家庭では、じゃがいもを使った料理が登場することと思います。
全校朝会(音楽)
10月9日(水)学校の周りには秋を感じさせる木々がたくさん。どんぐり、とちの実・・・。どんぐりころころの次の歌詞は?「どんぐりこ?どんぶりこ?」、「どんぐりこ」に大多数の手が上がり、正解は「どんぶりこ」・・・どよめき。「その後の歌詞を考えると分かるよ。」・・・歌には意味があります。その意味を分かって歌うのと、分からずに歌うのでは、歌い方が変わってきます。等など。先生の話を聞いたあと「ビリーブ」を全校生で歌いました。
家庭科(エプロン製作)
10月8日(火)午後、授業の支援をしてくださるボランティアの方々が集まってくださいました。6年生家庭科エプロン作りを継続して見守っていだだきます。しつけ糸を縫ったところから、いよいよミシンを使って縫い始めます。
ランニングタイム(中間休み)スタート
10月7日(月)中間休みが始まるとともに、グラウンドに担任の先生と共に1年生の姿が。準備体操の声。さあ走るぞ。次から次へと全ての学年の子ども達と先生達がグラウンドに集まり、走り始めました。すると、「これからランニングタイムを始めます。」の放送に合わせてBGMが流れ、まるで音楽が応援しているようでした。長いコースと短いコースが作られ、混雑することなくそれぞれのペースで走ることができました。「継続は力なり」
ワックス塗り
10月4日(金)、今週ていねい清掃を続け、いよいよ今日ワックスがけを行いました。現校舎になって(1977年11月15日創立)もうすぐ47年を迎えます。歴史と伝統の詰まった校舎、私たちを守ってくれる校舎に感謝の気持ちを込めて、子ども達は、いつも以上にていねいに清掃を行い、机・椅子等すべて廊下に出し、職員は、モップを持ち、気持ちを込めてワックスをかけました。来週から、ピカピカの床の上で、新鮮な気持ちで学びます。
家庭科(エプロン製作)
10月4日(金)6年生家庭科、6名のボランティアの方に来ていただき、アイロンとミシンを使ってエプロンを作りを行いました。裁縫の達人に、やり方や疑問に思ったことを、目の前で丁寧に教えていただき、安心して製作に向かうことができました。
全校朝会
10月4日(金)全校朝会です。2学期最初の朝会ということで、児童会事務局委員会であいさつの練習をしました。高畠町わかくさミニバスケットボールが、少年少女スポーツ交流大会東南置賜地区大会において、第一位となり、本校でも所属する児童の表彰を行いました。おめでとうございます。その後、ランニングタイムの説明をしました。10月7日(月)より、25日(金)のランニング大会に向けて、中間タイムの10:35~10:45を走ります。カードに記録し、当日だけなく、日々の練習を通して、健康増進や自己ベストに挑戦する気持ちを高めていきます。
読み聞かせ(としょ坊)
10月3日(木)朝「としょ坊の先生だ」校舎の窓から聞こえる子ども達の声。運動会の準備のため、少しの間お休みしていた毎週木曜日朝の読み聞かせが再開しました。本日も6名の方が来校してくださり、各学年で読み聞かせをしてくださいました。今日読んでいただいた本を、1階職員室前に展示していただいてます。
来年入学予定の皆さんが小学校に来ました。
10月2日(水)午後から、来年度入学予定の皆さんが、お家の方と一緒に学校に来てくださり、就学時検診を行いました。入学予定の子ども達は、内科・歯科等の検査を行い、お家の方には、途中から子育ち講座を受けていただきました。講師の黒田三佳先生は、人材育成アカデミーローズレーン代表や山形大学等多岐で講師をされたり、里山ソムリエとして活躍されています。演題を「大切な児童期とそこにある素敵なこと」とし、お話いただき、終始笑顔の絶えない時間をつくっていただきました。ありがとうございます。
ていねい清掃
10月1日(火)今週の清掃は、いつもより5分間長い「ていねい清掃」です。10月4日(金)にワックス塗りをするため、廊下や階段などの床を洗剤やスポンジを使って磨きました。終わった後は、班長さんを中心に反省会です。
アサガオの種
10月1日(火)2校時、1年生アサガオの種をとりました。1つ1つ大事にだいじに、手で包み込むようにとりました。この種が、来年、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。
ワンパク広場(豪士山登山)
9月28日(土)朝8:00元本宮キャンプ場に集合し、本沢・信濃沢分岐点を出発しました。先週、事前に下草刈りをしていただいたおかげで、登山を実施することができました。(ありがとうございます。)前日の運動会の疲れを見せることなく、豪士山の会や育成会、公民館、和田小の先生方と共に、子ども達はどんどん山を登っていきました。普段遠くから見る山々の風景を、間近に見て、疲れよりもうれしさが足取りを早くしていたようです。たくさんの方に見守られ、全員何事もなく無事に戻りました。さすがは和田の子ども達。家に帰ってから、あの山を登ったんだと、話す様子が目に浮かぶようです。
スポーツ・芸術の秋
9月20日(月)3校時 体育館から聞こえる、1,2,3,4,・・・子ども達の元気な号令の声。先生に負けないようにストレッチをする姿。筆を持ち、パレットで色を作りながら、各自が選んだ小さな絵を、自分なりの発想を広げてながら、画用紙に大きく表す姿。歌を歌い、ピアニカで演奏する姿。楽譜とにらめっこしながらリコーダーに向う姿。秋を感じる授業風景です。
令和6年度和田小学校運動会
9月27日(金)朝6時20分運動会実施を決定。PTA会長さんをはじめ8名の来賓の方をお迎えし、朝8:50開会式。やる気と緊張感が入り混じった雰囲気が伝わってきました。優勝旗、準優勝杯返還。今年こそは!今年も!目指すは優勝旗。保護者や地域の方々の参観者も増え、雰囲気マックス状態です。降水確率は30~40%。何とか晴れたまま運動会をやり遂げることができました。
運動会を終え、今年は赤組が優勝、白組が準優勝。本気で取り組んだからこそ、勝った喜び、負けた悔しさが表れるものです。陣地に戻り、各組ごと反省会を行い、役割を担当した人たちに感謝の拍手やエール。これが和田小の伝統として上の学年から下の学年へ引き継がれていきます。午後からは、弁当を食べ、片付けです。最初から最後まで、一所懸命な運動会にありがとう。
みんなでつくる運動会
9月26日(木)昼食後、放送で先週の3連休の間に、ボランティアの方々が、校舎前の花壇や園庭の草取り等の整備をしてくださったことの紹介がありました。そして、明日に運動会を控え、舞台となるグラウンドに感謝の気持ちを込めて、全校生で草取りや石拾いを行いました。その後技能士さんがトラックで整備をしてくださりました。放課後には、それぞれの役割分担の最終確認を終え、晴れを願うのみです。まさに、みんなでつくる運動会です。「明日天気になーれ。」
子供たちの作品がいっぱい
9月25日(水)校内を歩くと、子ども達の作品が展示してあります。1年生、2年生、3年生と工作だったり、絵画だったり、標語だったりと、想像力にとんだ作品がズラリと並んでいます。一人ひとりの思いがこもった作品を見ると、自然に感性が養われ、心を磨いてくれます。
運動会総練習
9月25日(水)朝、校内に響き渡る放送「これから、運動会総練習を行います。当日と同じ流れで行います。椅子を持ってグラウンドに出ましょう。」空は曇り空。少し肌寒さを感じる中、陣地に集まりました。開会式、閉会式、応援発表、全校生での団体種目「綱引き」と、予定通りに計画した内容を終えることができました。改善するところを確認し、当日を迎えます。
全校での綱引き練習
9月24日(火)2校時。昨年度、コロナ禍があけ、全校で一緒にできる種目として始めた「全校綱引き」。昨年は、綱の長さの都合で、奇数学年、偶数学年に分かれて行いました。今年は、「ぜひ全校で!」と思い、綱を他校からお借りし、実施することとしました。体格・体力の異なる1年生から6年生まで一緒になって行うためには、安全面はもちろんのこと、勝つための作戦が必須です。今日は、実際に練習で引き合ったものの、やり方しだいで勝敗が変わりそうな状況です。
秋のあいさつ街頭運動
9月21日(土)より3連休中に降っていた雨があがり、すがすがしい朝を迎えました。県内外で災害があり、不安な毎日を過ごされている方々のことを考えつつ本日を迎えました。さて、9月24日(火)~26日(木)の3日間、保護者の皆様からご協力いただき、朝のあいさつ運動を行います。学区内5が所に、子ども達が登校し通る時間帯に立っていただき、「おはよう」「いってらっしゃい」の声掛けを行っています。ピンクに身を包んだ保護者と子ども達の声が、和田地区に活気を与えてくれます。