学校の変遷
〇1902年(明治35年 3月15日)和田尋常高等小学校落成・・・・児童数 582名
〇1941年(昭和16年 4月 1日)和田村国民学校に改名・・・・・児童数 1076名
〇1947年(昭和22年 4月 1日)和田村立和田小学校に改名・・・児童数 856名
〇1954年(昭和29年10月 1日)社郷町立和田小学校に改名・・・児童数 848名
〇1955年(昭和30年 4月 1日)高畠町立和田小学校に改名・・・児童数 876名
〇1977年(昭和52年11月15日)現校舎の竣工記念日・・・・・・児童数 286名
☆創立記念日を11月15日に改正
おしどり秘話
〇昭和39年夏、地域の方のお宅の台所にメス親鳥とひな7羽が迷い込んできた。それを和田小に贈った。保護鳥の許可を得て、中庭の池を利用して金網の小屋を作り飼育することにし、児童会の活動が始まった。
〇おしどり当番を編成し、毎朝、餌をあげたり小屋を掃除したり、日記をつけたりするのが日課となり理科の勉強にもなった。
〇昭和40年3月に校歌が制定され、校歌の歌い始め「おしどり小鳥 住む学舎に」の歌詞が生まれた。