学校ブログ
学校花壇
8月21日(水)夏休み後半。19日(月)より学校の教職員は、通常の勤務に戻っています。ふと学校周りの花壇やプランターを見ると、学校閉庁期間や土日の間も地域の方に手入れしていただいている様子が分かります。感謝の言葉以外思いつきません。ありがとうございます。
たかはた夏まつり「民謡パレード」
8月16日(金)第58回たかはた夏まつり(青竹ちょうりんまつり)にわかたけの会として「民謡パレード」の花笠踊りに、希望者で参加しました。児童、保護者、和田地区公民館、小学校職員合わせて40名を超える人数で踊ってきました。花笠を手に、踊りを教えていただいた先生の言葉を思い出しながら、一歩一歩大観衆の中を進む貴重な経験となりました。当日は、雨が降ったりやんだりの天候でしたが、高畠町民みなさんの思いで、台風を吹き飛ばしたようでした。
墨田区児童夏休み自然体験教室が行われました。
8月3日(土)~5日(月)の間、墨田区より19名の児童と区の職員3名をお迎えして、夏休み自然体験教室が行われました。3日、午後に大型バスで来町し浜田広介記念館を見学をした後、和田地区公民館にて、高畠町の教育長さんをお迎えし、歓迎の対面式を行いました。ホストファミリーとなるご家庭の皆様とはじめて顔を合わせる緊張感とこれから起こるたくさんの楽しみを期待するドキドキ感が入り混じった時間となりました。墨田区、和田地区それぞれ代表の子どもがあいさつをし、その後、各家庭で過ごしました。
4日、午後からジャガイモ掘り、ブドウ狩り、新鮮な牛乳でのバターづくりを体験し、収穫したとき、食べたときの驚きと笑顔が入り混じった、何とも言えない表情が、印象に残りました(笑顔)。その夜は、温泉に入り、和田地区公民館にて地域の方々が作ってくださった心のこもった夕食を食べ、きれいな星空のもと、花火やすいか割りを楽しみ「ゆうきの里・さんさん」にて宿泊。次の日の朝を迎えました。
5日、地域の方の手作り朝食を食べ、すぐにお別れ会へ。名残惜しい雰囲気を漂わせ、冬に墨田区で再開することを楽しみにしながら、バスに乗り込んでいきました。子ども達の交流を深めるために、和田地区と墨田区の大人同士が手を取り合って継続している自然体験教室。きっと子ども達の心は、遠く離れた子ども同士のつながりと、大人が作ってくれたこの機会に感謝の気持ちでいっぱいになったことと思います。バスを見送る和田地区の皆さんの姿からも、互いに「おしおしな。」が心に響く3日間となりました。最後に、墨田区の皆さんは、日本三大文殊の一つ(学問の神様)亀岡文珠堂にてお参りし帰路に向かいました。
青竹ちょうちんまつりに向け花笠踊りの練習を行いました。
8月2日(金)、6日(火)本校視聴覚室にて、青竹ちょうちんまつり(たかはた夏まつり)民謡パレード8月16日(金)に希望して参加する、本校24名の児童と保護者の皆さん、本校職員へ、講師の方お2人が「花笠踊り」をご指導してくださいました。青少年育成「わかたけの会」の一員として、会のPRとともに和田地区を盛り上げるために踊ります。ぜひ、当日は、まつりに参加し、ともに楽しみましょう。
子ども達が夏休みの間に。
7月29日(月)に、始業式を終え、学校では子ども達が夏休みの間に、授業で用いる教材等の点検や校内で行っている研究の推進、個々の研修、校内外の施設設備の点検、補修と2学期に向けた準備を進めています。8月1日(木)は、体育館裏にスズメバチの巣を見つけ除去しているところに、町長さんと共に教育長さんをはじめとする高畠町教育委員会の方々に来校いただき、和田小学校の施設・設備の様子をじっくりと見ていただきました。この夏休みの間に給食室を改修していただいています。ありがとうございます。