2024年10月の記事一覧

全校朝会(音楽)

10月23日(水)本日は全校朝会です。一段と大きく響く、全校生の「おはようございます」のあと、「ビリーブ」の合唱です。「ビリーブ」はどんな意味かな。歌詞になんてあったかな?意味を考え、思いをお腹から声にのせ歌っていく。「とても優しい・きれない歌声です」先生からの高評価に、再度歌った時は、さらに気持ちがこもっていました。

脱穀作業

10月22日(火)4校時に5年生、5校時に6年生が、干してある稲の脱穀作業を行いました。上和田有機米の方と農業委員の方が来てくださりました。機械を用いて行う作業であり、やり方を間違えば大ケガにつながる危険性があることを丁寧に説明していただいた後からの作業ということもあり、稲を渡す際の真剣な表情から、緊張感がヒシヒシと伝わってきました。今年は、昨年より多めの収穫かもしれないというお話を伺い、うれしくなってきました。

 

 

 

防火講話

10月22日(火)地区の消防団と消防士さんが来てくださって、消防団の活動についてお話していただきました。消防団の消防自動車に乗ってきてくださいました。子ども達は、興味津々で、自動車に触れたり、消防服を着たり、気分は和田地区を守る消防団員でした。

ランニング大会試走

10月21日(月)今週末25日(金)にランニング大会を控え、1,2,3年生が試走を行いました。肌寒い朝から、青空の日差しが温かく感じる中、先生を先導に、当日とおなじコースを走りました。

 

中間休み

10月21日(月)中間休み、ゆうきの里祭りで展示したリースをとりに行きました。祭りでは、たくさんの方に作品を見ていただき、うれしかったです。グラウンドでは、ランニングタイムでみんながそれぞれの目標に向かって走りました。

ゆうきの里祭り開催

10月20日(日)和田地区のゆうきの里祭りが、公民館を中心に開催されました。本校は、授業での成果を作品として展示していただきました。また、食育の一環として、2年生(じゃがいも),4年生(味噌),6年生(なんばん)の販売をPTAの方々のご協力を得て行い、あっという間に売り上げることができました。さらに和田小体育館での発表部門になごみん語り部クラブから児童が2名、小学校から6年生がトリとして、「豊年太鼓」を披露しました。地域の方々が、祭りを盛り上げようと準備してくださったおかげで、どこに行っても赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、笑顔あふれる様子でした。

 

外での活動再開

10月19日(金)久しぶりに、グラウンドに児童の声があふれました。コンビニ強盗事件が発生してから中止していた外での活動を再開です。教職員複数人数体制で見守りながらの再開です。2時間目は、1~3年生が合同でランニング大会の練習をしました。中間休みには、2~6年生がランニングタイムでグラウンドを走ったり、1年生が公民館へゆうきの里祭りで展示するリースを届けに行ったりできました。今回の事件を通じて、安心して暮らせることのありがたみを、あらためて感じています。そして、お家の方々をはじめとする地域の方に見守っていただけることに感謝申し上げます。学校は、犯人が捕まっていない状況を常に意識し、安全面の対策をとりながら、子ども達の学びを守っていきます。

 

 

リース作り

10月18日(木)朝、図工室には、落ち葉や木の実がいっぱいです。1年生が、ゆうきの里祭りで展示する、リースの飾りつけを行いました。ボランティアの方々が来てくださり、児童とじっくり相談しながら、グルーガンを用いて、納得のいく、お気に入りの作品となるよう仕上げていきました。まさに共同制作です。

成長

10月16日(水)5年生の教室から、墨汁の香りが漂ってきました。中に入ると、いたるところから「成長」の文字が目に入ってきます。一筆一筆に気持ちが込められています。10月半ば、1年の半分を過ぎました。来年、最上級生として、学校の核として、意識が高まっています。

じゃがいもパーティー

10月16日(水)2年生が、収穫したじゃがいもを用いて、「じゃがいもパーティー」を開催しました。皮をむき、鍋でゆでて、皆で食べる。ゆであがったかどうか、先生と共に確認し、食べたときのおいしさを体で感じる児童を見た時、まさに「食育」を感じました。先生たちも、おすそ分けをいただき、やわらかく、ホクホクして、甘みのあるじゃがいもを堪能しました。ごちそうさまです。