2024年10月の記事一覧

味噌パック詰め

10月15日(火)今朝は、高畠町内で起こった、コンビニ強盗事件のため、保護者の皆様から見守られての登校となりました。早く安心できるといいと願っています。無事に登校した後は、再度校舎1階の施錠を念入りに確認し、外での活動を取りやめ、校舎内での授業としました。

2校時、4年生、昨年大豆から仕込み始めた味噌を、パックに入れ、ゆうきの里まつりで販売します。ふれあい学級2組の方々が、ボランティアで、朝早くから家庭科室に来てくださり、児童がパックに詰めるための、下準備をしてくださいました。廊下に漂う味噌の香りは、すぐにでも「おにぎり」や「味噌汁」で食べたくなりました。味見をする4年生の顔は、ニンマリ笑顔であふれていました。

 

 

外国語(英語)の授業

10月11日(金)ALTの先生が来て、英語を一緒に学びました。1年生では、ジェスチャーを交えて、体の部位を英語で伝えあっています。笑顔が絶えない時間です。他の学年でも、体を動かしながら、クイズ形式をうまく取り入れた授業を、楽しく学んでいました。

稲刈り・くいがけ

10月11日(金)4,5,6年生が稲刈りを行いました。雨で1日延期して、青空の下で実施です。上和田有機米の方々、農業委員の皆さん、保護者ボランティア、役場農林課の方々の協力を得て、子ども達が、鎌を用いて手で刈りしました。あいさつを終え、いよいよ作業の開始。まず、上和田有機米の方に説明をしていただきました。第一声が「手を切らないように。安全に。」鎌の刃先はギザギザで・・・大切なことを教えていただきました。少しぬかるんだり、稲が倒れたりして、てこずりながら、教えていただいたことを意識しながら刈り取りました。刈り取った稲は、昔ながらの「くいがけ」による天日干しです。

サツマイモ掘り・リース用つる作り

10月10日(木)雨のため、昨日に予定していた1年生の「サツマイモ掘り」と「ゆうきの里祭りで展示するリース用つる作り」、今日の1時間目に行いました。農業委員やボランティアの方がお手伝いに来てくださり、畑に実ったサツマイモを収穫し、そのつるをまいて、リースのもとを、教えていただきながら作ることができました。収穫からつるづくりまでの様子をテレビ局の方がいらっしゃって撮影してくださいました。(YBC山形放送局ピヨ玉ワイド10月18日17:30前後放送予定)

 

昔語り

10月10日(木)朝の時間に、今年第1回目の昔語りを、お二人にしていただきました。置賜地方にゆかりのある昔話を伝えていただき、自分たちが住む地域を知る大切な機会となっています。

なんばんプロジェクト

10月9日(水)夕方17:30から、なんばんプロジェクト開始です。手袋を二重にし、マスクを二重にし、防護眼鏡をかけ、フライパンやミキサーを用いて細かく砕くことを2回行い、冷まして瓶に詰めます。激辛南蛮の名の通り、加工の作業をしているうちに、ピリピリしてくる感じがします。ゆうきの里まつりで販売します。お楽しみに!

じゃがいもの袋詰め

10月9日(水)1校時、2年生で収穫したじゃがいもの袋詰めを行いました。農業委員の方にも来ていただき、1袋1kg(約10個程度)を目安に入れました。「はかり」を見ながら、じゃがいも1つ1つキズがないか確かめて、ていねいに入れました。10月20日(日)に行われるゆうきの里祭りで51袋販売します。販売だけでなく、自分たちで収穫したじゃがいもを、家に持ち帰るので、近日中に2年生のご家庭では、じゃがいもを使った料理が登場することと思います。

 

 

全校朝会(音楽)

10月9日(水)学校の周りには秋を感じさせる木々がたくさん。どんぐり、とちの実・・・。どんぐりころころの次の歌詞は?「どんぐりこ?どんぶりこ?」、「どんぐりこ」に大多数の手が上がり、正解は「どんぶりこ」・・・どよめき。「その後の歌詞を考えると分かるよ。」・・・歌には意味があります。その意味を分かって歌うのと、分からずに歌うのでは、歌い方が変わってきます。等など。先生の話を聞いたあと「ビリーブ」を全校生で歌いました。

家庭科(エプロン製作)

10月8日(火)午後、授業の支援をしてくださるボランティアの方々が集まってくださいました。6年生家庭科エプロン作りを継続して見守っていだだきます。しつけ糸を縫ったところから、いよいよミシンを使って縫い始めます。

 

ランニングタイム(中間休み)スタート

10月7日(月)中間休みが始まるとともに、グラウンドに担任の先生と共に1年生の姿が。準備体操の声。さあ走るぞ。次から次へと全ての学年の子ども達と先生達がグラウンドに集まり、走り始めました。すると、「これからランニングタイムを始めます。」の放送に合わせてBGMが流れ、まるで音楽が応援しているようでした。長いコースと短いコースが作られ、混雑することなくそれぞれのペースで走ることができました。「継続は力なり」